2025/01/03 08:00
こんにちは、ミンガラルバー
今回はミャンマー語で「王の住む土地」を意味し、広大な敷地を持つ計画都市として知られている ネーピドー市のブログです。
ミャンマーの首都、ネーピドーは、2006年にヤンゴンから移転された比較的新しい都市です。
なぜネーピドーに移転されたのか？
都市計画: ヤンゴンは人口過密でインフラ整備が難しかったため、新しい都市を建設し、国家の近代化を図る目的もあったと考えられています。
ネーピドーの特徴
ヤンゴンの数倍の広さを誇り、まだ多くの土地が開発途上です。道路は碁盤の目状に整備され、政府機関や住宅地が区画されています。政府庁舎やホテルなど、近代的な建物が立ち並んでいます。広大な公園や緑地帯が整備されており、自然豊かな都市です。
ネーピドーの興味のある場所
ングラカン公園 ငလိုက်ကန်ပန်းခြံ
動物園 တိရစ္ဆာန်ဥယျာဉ်
ハーブ園 ဆေးဖက်ဝင်အပင်များပန်းခြံ
ゴルフクラブ မြို့တော်ဂေါက်ကွင်း
宝石博物館 ကျောက်မျက်ပြတိုက်
プラネタリウム နက္ခတ်တာရာပြခန်း
サファリパーク ဆာဖာရီဥယျာဉ်
ウパタ タンティ パゴダ ဥပါတသန္တိ စေတီ
マラウィジャヤ仏像 မာရဝိဇယဗုဒ္ဓရုပ်ပွားတော်
マハ菩提パゴダ သတ္တသတ္တာဟ မဟာဗောဓိစေတီတော်
水公園 ရေပန်းဥယျာဉ်
国立博物館 အမျိုးသားပြတိုက်
英雄の神殿 သူရဲကောင်းဗိမာန်
ネーピドーの動物園
2008 年にオープンし、420 匹の動物と温度管理されたペンギン鳥小屋が備えられています。
哺乳類の合計 - (32) 種 - (280) 動物
爬虫類の総数 - (12) 種 - (62) 体
鳥類 - (43) 種 - (274) 鳥
そして珍しいホワイトタイガー
ミャンマーに生息しておらず、ペンギンも展示されています。
ウパタ タンティ パゴダ
ネーピドーの中心部にある大きなパゴダで、観光客に人気があります。パゴダに白いゾウも有るから遊び人は多いです。
ネーピドーの大学
・家畜医学研究所
・農業大学
・林業大学
おわりに
ネーピドーは、ミャンマーの政治の中心であり、今後の発展が期待される都市です。しかし、まだまだ発展途上であり、課題も多いのが現状です。
また興味がありましたら、ミャンマーに関することを配信しております。SNSもみていただけると幸いです。それでは次回まで。
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